Miyashita Mariko

東武春の絵画市

春の恒例行事、「東武春の絵画市」が開催されました。

DSCN3217.JPGこの度の震災による大きな被害が発生している状況下での開催とあって、この機会を「東北地方太平洋沖地震災害支援チャリティー」と冠して展示を行っております。

 

今回は書き下ろしの新作F100号の「水辺の精」をはじめ、春らしい植物(花など)の作品を展示しています。

少しでも暖かな気持ちになり、気分も春めいていただければと思います。

 

>>「水辺の精」 F100号

花菖蒲は初夏の花、鴨は秋に飛来し春には去る鳥。この二つのものは同じ季節を共有することはないものだが、同じ水辺を共有して存在するもの。

花の季節から葉の生い茂る夏、勢いが弱まり水が枯れ、冬が来る。

そしてそこから芽吹き、また春がやってくる。

絶え間なく流れる時間と自然の摂理の中に命があるということ・・・水辺という接点を介して季節と命の絶え間ない流転を表し、生きとし生ける存在を「気配」=精 と表しました。

 

お忙しいとは存じますが、是非ご高覧いただければ幸いです。

 

 

「東武春の絵画市」

2011年4月7日(木)~12日(火)

会場:東武百貨店池袋店 10階催事場

※最新作100号書き下ろし作品出品、新作・近作5~7点程出品予定です

※土日に来場予定です。