Miyashita Mariko

日本画と工具

あっという間に3月に入りました。2月は短いです・・・すっかりご無沙汰Blogになってしまいました。

春は大きな制作に取り掛かっていることが多く、展覧会準備に追われていました。

Evernote Snapshot 20170301 181321.jpg日本画は概ねパネルに和紙を張りこんでから制作するのですが、その張り込むときに"仮止め"として画鋲やガンタッカー(大きなホチキス)を使います。

そのホチキスの針がなくなったので買いに行きました。

普通の文房具店では扱いがなく、何軒か当たってみましたが見当はずれだったようです。


そこで通りがかりの工具店(しかもかなりプロ仕様っぽい雰囲気)を発見し、物色したところありました!


ついでに巻尺も購入。



専門店には場違いな雰囲気の私をみてお店のおじさんは「何につかうのかね?よくみつけたね~。」とつぶやいていました。



「これ専門の道具ないと使えない針だけど大丈夫かね?」とおじさん。

「はい大丈夫です!本体持っています!」と自信満々に答えました。


ガンタッカーを使い始めてもう20年。
年期の入ったガンタッカーは今も変わらず現役です。

そして現場で使うごっつい巻尺は好きなところでストップ機能付で使い勝手抜群。

私の使う和紙は七・九伴(シチクバン)というものを買って、サイズを合わせて裁断しています。


七・九伴は200㎝×270㎝です。機能性抜群の巻尺があると裁断ミスもなく便利です。

絵を描くことと無縁そうな工具ですが、専門の道具はとても好きです。

そして色々な道具をそろえている専門店(プロショップ)って本当に面白いです。

巻尺だけでもサイズや用途に合わせて何種類もあり、選び放題でした。


こういうお店に出会うとワクワクしてしまいます。

各種接着剤、様々なねじ山に合うドライバーや使い易そうなハンマー。

「日本一ネジがそろっています」なんて張り紙が・・・。


またお店に行ってみたくなりました。