Miyashita Mariko

和樂Web掲載

明日から日本橋三越本店にて個展が開催されます。

和楽.jpgその個展に関連してこの度、和樂Webに掲載記事が出ました。

とても分かりやすく、今回の個展に対する姿勢等も丁寧に紡がれていると思います。

素敵な竺仙とのコラボレーション秘話等、読み応えがあります。ホント丁寧に取材された様子が伝わります。

是非、アクセスしてみてください!

https://intojapanwaraku.com/culture/11728/?fbclid=IwAR1AACP5NFeQahm_Si6AyLlywb-cOEsJStNBJ6AE_uzjL0GxkSY4XsGccF4

月刊江戸楽

ゆかた新作リリースに向けて様々な媒体にて取り上げてもらいました。
58375222_2220759851337143_7489807873367605248_n.jpg57503185_2220759904670471_7015263709995991040_n.jpg↓江戸楽5月号に掲載です↓
https://www.fujisan.co.jp/product/1281683484/...

日本橋三越にて販売の新作についてはリーフレットに掲載です。

これにあわせて作品を制作しております。

さて、個展まで残り1ヶ月をきりました。個展に合わせて作品を日々制作している最中です。

そんな折、今期のゆかたデザインを手がけたものがリリースされて三越の特設サイトに掲載されてます。

こちらは三越オリジナルで2柄リリースされております。

自分で作画したものを自分で着ています。

...自分で着たいと思うものを描いた、という方が正しいと思います。

してモデルもさせてもらいました!

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/yukata/feature04.html?fbclid=IwAR2WybMjQXoaicGODFIMhFpVpPH8X9KaRJScBzMjg-SuVX_ugjon9pVh_S8

 ゆかた1.jpgゆかた2.jpg

販売は個展の時期に合わせて開始します。

お忙しいこととは存じますがお出かけくださいましたら幸いです。

***

爽穹の息吹 宮下真理子 日本画展

619日(水)〜24日(月)最終日午後5時閉場

■日本橋三越本店 本館6 美術特選画廊

Event

ギャラリートークイベント

623日(日)午後2時から

***

新たな試み・・・ゆかたの図案を制作しました。天保13年創業の老舗高級浴衣専門店の竺仙とコラボレーションし、新作ゆかたが出来上がりました。
http://www.chikusen.co.jp/

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新作は4柄発表し、そのうち2柄は三越オリジナルとして個展開催の6月19日より三越日本橋本店より発売開始予定です。(8月20日まで)

古来、こういったゆかたの型紙は日本画家の下絵から図案を作ったものでした。日本画の作品を制作する際に表にはでない下絵というものがあります。

そこから起こした図案を元に今回型紙におこし、ゆかたに染め上げました。

ですので、一つの下絵からゆかたの型紙にも日本画作品にもなります。

今回その昔ながらの作家がおこなってたであろう手仕事から始まる江戸染めの手法を現代に甦らせ、日本画の下絵を用いた型紙から染め上げました。

このような形でも日本文化に関わることが叶い、画家冥利に尽きます。

一つの下絵から始まる二つの物語、ゆかたと日本画作品と併せてご覧いただけましたら幸いです


・・・尚、女性物です。
そのうちメンズも描いてみたいです。

チェコ・プラハ取材

IMG_1919.JPG

今年の春はチェコ・プラハに取材にでかけました。

IMG_1903.JPG

始めての中欧。チェコ語は全くできないので言語の通じない不安も半分ありましたが、街自体が世界遺産であるプラハを存分に楽しむべくアパートメントで自炊しながらの取材旅行はとても充実しておりました。













>>ヴルタヴァ川(モルダウ川)

ここで得た様々な思いをまた作品に込めて制作していきたいと思います!

悲しい出来事

世界遺産のフランス・ノートルダム大聖堂が火災に見舞われました。

DSC_0581.jpgとてもとても悲しいことで、何度となく取材で訪れて作品に残しているだけに胸が締め付けられるような思いでいます。

特に私が美しいと思い、気に入って描いていたのはこの尖塔の見える裏側からの風景でした。




そのほとんどが木造であったために焼失してしまったようです。




文化財の火災と言えば、修復中(現状模写作業)であった法隆寺の金堂の火災事件を思い出しました。



1949年に焼失してしまい、現在の金堂は修復可能であった箇所を残して再建し、修復できなかった残骸は別棟に保管しています。学生時代その保存環境調査に行きました。



12月誘い風.jpg







日本で最も有名かつ重要、そして世界遺産でもある法隆寺。

この事件の翌年1950年に文化財保護法という法律ができ、現在多くの文化財が護られるキッカケになったと言われています。

今残っているものをできるだけ後世に伝えられるよう、今できることはなにか。

文化財を失うということはそれまで保存されてきた長きにわたる歴史時間を失うことになります。

モノのカタチも失うが、時間を失うことはもうどうしたって取返しがつかない。

遺されたものを大切に思い、護るべきものをしっかり護り伝える。大聖堂にただ心から祈りを捧げて。

第74階春の院展

桜の季節になってまいりました。今年も春の院展に入選いたしました。

お近くにお出かけの際は是非お立ち寄りください。

↓↓完成間近の本画と小下図です。小さな設計図を元に過不足ないか確認しながらの作業でした。

20190326.jpg

>>「蒼穹のアーケード」

イギリス・ロンドンにあるコヴェントガーデンのマーケットホール。

中世より野菜畑で会ったこの地に17世紀に市場が設計された。

イングランド最大のマーケットとして活気があり、買い物客や商人が集まる。

活気の空気が宿り、空から降り注ぐ光が賑やかさを益々照らし出す。

ドーム型のガラス天井から望む空と一体になったアーケードと活気をテーマに描いてみました。





***

第74階春の院展

3月27日(水)-4月8日(月)
日本橋三越本店 本館7階催物会場
 
午前10時~午後6時30分【午後7時閉場】
※最終日は午後5時30分まで【午後6時閉場】

入場料:一般・大学生800円/高校・中学生600円
[小学生以下無料・税込]

※三越 M CARD、伊勢丹アイカード、工ムアイ友の会会員証、三越伊勢丹ホールディングス株主様ご優待カード、障害者手帳のご提示で、ご本人さま、ご同伴1名さままで無料でご入場いただけます。
前売券(各当日料金から200円引):2月27日(水)~3月26日(火)
●セブンチケット http://7ticket.jp/ ※セブン-イレブン 店内マルチコピー機もしくはウェブサイトにて販売
●ローソンチケット(Lコード:32080)※ローソン、ミニストップ各店
●e+(イープラス)http://eplus.jp/※ファミリーマート各店
●日本橋三越本店新館7階商品券サロン

http://nihonbijutsuin.or.jp/

月刊江戸楽

月刊江戸楽さんのアトリエ取材があり、竺仙の紬ゆかた+博多帯姿で撮影がありました。

今回、竺仙からゆかたの新作を発表することになり、そのインタビューでした。

日々制作で意識していること等をお話ししました。

きものやゆかたの絵柄はデザインと言うものではないと思います。一つの作品を描くように図案が出来上がっていきます。

身にまとう絵画とも言えます。

そんな日本画家ならではの視点や筆致を生かした図案を用いた紅梅小紋・ゆかた等がリリースされます。

★DSC02780(補正).jpg


月刊江戸楽の掲載は4~5月頃になります。
併せて九州王国という雑誌にも掲載予定です。


http://www.a-r-t.co.jp/edogaku/

メイク・ヘアー・着付け専門のロケバスにてセットしていただいてロケ撮影してきました。
20190227a.jpg

 

今年の6月の個展に関連してゆかた(夏物の単衣)の撮影でした。真冬に夏物の撮影・・・寒さに耐えてきました。


内容については4月下旬にリリース予定なので詳細はまだ明かせませんが、また正式にご案内します。


個展に向かって着々と準備が進んでおります。

目いっぱいできることをして、日本画の世界を広げていきたいと思っています。



個展のタイトルも決まりました。
「爽穹の息吹」です。

テーマカラーである青の世界をベースに、空や水や光に包まれたモチーフたちを生き生きと描けたらと思います。

個展は6月19日~日本橋三越本店6階特選画廊です。

取材先の思い出

6月の個展にむけて絶賛引きこもり中です。

その個展に新作として出すのに昨年はロンドンへ行ってきました。

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トラファルガースクエアのアパートメントからバッキンガムまで毎朝早朝マラソン。

日本ではほとんど運動らしい運動をしないのですが、海外に行くと時差ボケもあって規則正しい生活を送ります。




この時はヘンリー王子の結婚パレードの名残で宮殿前の大通りThe Mallがこんな風でした。




IMG_1117.JPGそしてロンドンで100年続く画材やさんへ。

店内でブラブラ見ていると店員さんが「何かお困りでしょうか?」とマメに声をかけてくる。

一応プロなので画材は一通り見れば何に使うかくらいわかるのですが、観光客にしか見えないのか、とても丁寧に材料の説明をしてくれました。

スケッチに使う水彩紙を何種類か見せてもらって、それに合う鉛筆・・・これが、水彩鉛筆なるものが売っていて、水で色がぼかせるという優れものを発見。

イギリス製画材といえばウィンザーニュートンが有名で、画家を志して予備校に通っていた25年前はその鉛筆1本でも買うことを躊躇する程、高価なものだったと思い出しました。

そんなロンドンで色々と取材してきたものを新作で出そうと思っています。



さて、どんな作品に仕上がるでしょうか・・・お楽しみに。

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