記念切手をよく買います。
手紙を送ることが多いので、季節に合わせたり、封筒・便箋に合わせた色合いや柄を選んだりするのに記念切手はとても便利です。
絵柄の精巧さもあり、とても美しい切手ですので、受け取り主さんもさぞかし楽しいだろうし、何より使ってる私もワクワクします。
今回は切手趣味週間・祝中国2009世界切手展(4月20日発売)と天皇皇后両陛下御結婚満五十年記念(4月10日発売)を購入しました。
どちらもとても柄が素敵です。 素敵な柄の切手はすぐに売り切れてしまうので、気がついた時に買ってストックするようにしています。
記念切手を貼るのも楽しみですが、それに加えてたまに消印を局の独自に持つ局印(風景印)にしてもらって、絵柄のついている消印スタンプを押してもらったりもします。 それぞれの地域の柄が入っていて面白いです。
手紙(郵便)って奥が深いです。
どこでどうやって出したか、どんな気持ちで出しているか・・・。
あの小さな手のひらサイズの紙の中にたくさん気持ちを込めることができるのだなぁと思います。
手紙を書く習慣が年々減ってきていると思いますが、直筆であることのよさというのがあると思いますので、今後も変らず手紙を大切にして行きたいと思います。 そして切手を貼るのにも、受け取られる方の気持ちを考えて、素敵な切手を貼って投函したいと思います。
また素敵な切手が発売されるのが楽しみです。