週末、広島へ行ってきました。
広島へは高校の修学旅行で行った以来なので、かなり久しぶりでした。生涯でも3回目。
原爆ドームや資料館などを見学し、もみじ饅頭を買って帰ったという思い出・・・もう十数年前なので街並みもかなり変っているようでした。
今回は広島そごうでの「五線譜の詩」グループ展のギャラリートークがあったので、会場の様子をレポートします。
広島そごう本館8階の美術画廊にて展示されておりました。
入り口左には30号のタチアオイの絵を飾っていただきました。
会場内ではコンナ感じで、全6点展示しておりました。
今回のギャラリートークでは、普段の制作の様子や私の制作に対する姿勢についてお話させていただきました。
今回の作品は動植物をモチーフとした「花鳥画」という意識を持っていること、その中で一点一点ストーリーやコンセプトを持って制作していることをお話しました。
そして、恒例のおいしいもの編・・・。(笑)
水揚げされたばかりの生きたイカをお刺身に捌いていただきました。
まさに生きていました!
吸盤をおもむろにつまんでみたら吸い付いて取れず、右手と左手でアッチに付いたりコッチについたりしてあわてました。
新鮮なイカはとても美味しく、甘くて歯ごたえがありました。
刺身意外の部分は、あとで塩焼きと天ぷらになって出てきました。
どれも美味しかったです。
それから、お食事にでてきた「海人の藻塩」は甘みとまろみのあるピンク色のお塩。このお塩を使っていただくととても美味しかったです。お土産に入手して帰りました。
広島はおいしいものがたくさんでした。