取材旅行に北欧へ行こうと思い立ち、スウェーデンのストックホルムに行ってきました。
よく風景を制作するので、風景や建物の取材に行ってきました。
色々な経緯があって北欧へ行こうと思い立ち、古い町並みが多く残る美しい街と名高いストックホルムに行くことにしました。
スウェーデンはちょうど夏のハイシーズンで、白夜でした。
・・・いや、白夜と言うよりも午後4時くらいの明るさが夜通し続くという感じでした。
>>こちらは現地時間の午後11時。
日本との時差は7時間。
時差ボケで毎日どうしても朝3-4時に目が覚めてしまうのですが、すでに夜が明けている状態なのでそのまま起きて活動していました。
・・・前回海外に取材に行った時は目覚めて夜が明けてないと眠れてない気がして損した気分でしたが、今回は何となく得した気分でした。(笑)
日本ではありえないくらい早起きして朝から散策をし、7時の朝食時には誰よりも早くレストランに行くという規則正しい生活をしていました。
スウェーデンでの食事は野菜中心のヘルシー料理、主にサラダ類+パンといった感じで、私にはとてもあっていました。
水も空気もおいしく、とてもノンビリした国でした。
ただ、どこもかしこもスウェーデン語で、全く読めもしなければ話せもしないもどかしさはありましたが、現地の方は粗方英語が話せるので特に不自由もありませんでした。スウェーデンの方々はとてもオットリしていて親切で、穏やかな人種という印象を受けました。
世界一国民幸福度が高い国、福祉の国・・・そんな国は半分仕事・半分心の休養には持って来いでした。