制作している時に音楽がよくかかっています。
無作為にCDを買ってきては色々なジャンルのものを聞きます。
でも、クラシック的なものがどうも好きなようで、一番聞くのはバッハです。
その中でも異色の音楽として、数年前に友人から紹介された「上原ひろみ」はとてもパワフルでソウルフルなジャズピアノを奏でるのでパワーが欲しい時に聞いていました。
クラシックに比べると荒々しく、時に抽象絵画のようなガツンと直接感覚に突き刺すような音を出す。
そんな上原さん、昨日グラミー賞を取ったというニュースを聞きました。
やはりパワーのあるヒトだと思いました。
グラミー賞は音楽界のオリンピック。今年は日本人が4人も受賞したそうで、世界で活躍する日本人の話しを聞くとワクワクします。
2008年のこのアルバムもオススメです。