変わった頂き物をいただきました。
>>ノブドウ(ウマブドウ)の茎と葉を乾燥させて砕いた茶葉のようなものです。
よく山葡萄は絵の題材にしていましたが、ノブドウとの違いがいまひとつわかりません。しかし、このノブドウ、恐ろしいほど沢山の効能のある薬草だということです。
いただいた枯れっぱと枝は見るからに落ち葉拾いで集めたような雰囲気をかもし出しており、スーパーのビニール袋にパンパンに詰まっていました。これはいったい飲めるのだろうか・・・?どうやって飲むのだろうか・・・?とひとしきり考えた結果、考えてもわからなかったのでとりあえず煎じてみました。
味は・・・ドクダミ茶を薄くしたような感じ。
あとでネットで色々調べてみたら、その効能の多さにびっくりしました。
民間療法というか、その田舎に伝わる伝統的な薬草みたいです。
薬草なので、何かの病気に効果があるというわけではなく、人間の本来持っている力をたすけてくれるという感じなのかもしれませんね。
朝から飲んでいますが、これといって体調不良になることもないので、これから何かに効いてくれたら嬉しいな・・・と思いつつ、飲んでみます。