バスティーユ方面へ行きました。
バスティーユの広場とヴィクトル・ユゴーのメゾンです。
地下鉄のバスティーユ駅を降り、地上に上がるとバスティーユの広場になっています。
ここがかの有名なあの広場。
レ・ミゼラブルの作者のメゾンもここからすぐのところにありました。
この広場を起点にしてバスティーユのマルシェがあります。
パリジェンヌの台所とも言える、普段着のパリがここにはあります。
とても安くて楽しい市場です。
野菜から生鮮食品、スイーツなんか売っています。
ここでガレットを買って食べあるきしながらランチを済ませ、色のついてないマカロンを買いました。
マカロンのクラシックスタイルなのか?と質問したところ、日本でよく見る色とりどりのマカロンはパリジェンヌという名前だそうで、素朴な焼き菓子がいわゆるマカロンなのだとのことでした。
外はサックリ、中はシットリ。
素朴な甘さがとてもよかったです。